3月のアドール
4日 11日 セラピスト研修生 実技指導
9日 10日 上京のためお休み
19日 肩こり改善リンパケア 受講
20日 イオン新潟南 セラピスト初級講座
26日 特別養護老人ホーム 「吉田愛宕の園」ハンドマッサージのボランティア
31日 癒しのイベント“陽だまりの森” (寺泊温泉 北新館)
「リンパで小顔」プチ講座 出店
この度、NPO法人日本食育協会 食育指導士という資格をいただきました。
昨年、ミキプルーン商品を愛用されている方との出会いをきっかけに三基商事の会社挙げての食への真剣な取り組みを知り、素晴らしいと思いました。
私はカルチャー講座でいつも食育の話をさせていただいております。膨大な医療費を何とかしなくてはとアメリカが多くの医療関係者と時間をかけて研究しまとめられた「マクガバンレポート」の中には、慢性病は肉食中心の誤った食生活がもたらした『食源病』であり、薬では治らないと明記されています。このような講義を6年も前から言い続けておりましたが、何とそのマクガバン上院議員の講演を会社で企画しアメリカまで聞きに行かれたとお聞きし、びっくりしました。
私も幾度となく講演会にお誘いいただき、その都度いい感動をいただきました。又病気を乗り越えられた方々の壮絶な体験談に涙しました。
「食べ物」で病を作り、「食べ物」で治していける。3ヶ月で細胞が入れ替わったのです。人間の身体を作る「食べ物」がいかに大事で、食生活、生活習慣を顧みず、リンパの流れだけをよくすることはできないと改めて思いました。
生徒さんやお客様に少しでもお役に立てる情報をお伝えしていきたい、又自分のためにもサロンでの仕事と同様、これからも機会あるごとに学んで行きたいと思っています。
食育士講習の中で微笑ましかったのが、福島にある食育保育園「豆の木ハウス」の様子が紹介されました。おやつは黒豆、実技では小さな手でさんまを三枚下ろしていました。食への関心は小さい頃からが大切で、母親の意識一つで大きく違ってくると思います。前向きに取り組んでいる若いお母さんたちに感心しています。
春を予感しながら3月スタートです。